原状回復に伴う解体工事
銀座にあるヘッドスパの解体です。
場所柄夜間工事となりました。
トイレ残しのスケルトン予定でしたが、次の店舗の施行業界様と話し合いの結果、
一部残す箇所も発生し、気を遣いながらの作業となりました。
逆スラブの綺麗な土間が出てきて作業も気持ち良く終了出来ました。
親方Y
「逆スラブ」とは何かと言いますと、マンションのコンクリートの床面が“下がっている”という状態のことです。通常は天井から出っ張っている梁を、逆にして床から立ち上げるように設置する工法のことです。
室内の天井高は高く、床下に排水経路も確保できるようになります。
店のオーナー様にも立会いの際、大変喜んでいただきました。
ありがとうございました。
親方 Y